若者の無職増加率の原因とは?

「働いたら負けと思ってる」そんな言葉が話題にもなりました。今、社会では働かない若者の増加が社会問題になっています。

無職の若者が増える原因には大きく3つあると考えられています。

深刻な8050問題

一つは「働かなくても困らないから」というもの。

親がある程度裕福だったりする場合、何歳になっても親に養われていることができます。とりあえず食べるには困らないし、住むところもある。敢えて辛い思いをして働くことはないと考える若者が増えているのです。

日本は新卒主義

もう一つの理由は「働きたくても働けないから」というものです。日本はまだまだ新卒至上主義。一度レールを踏み外してしまうと、なかなかまともなキャリアを構築することはできません。

かといって、就職先に妥協してしまうと二度と這い上がれなくなる……。まだまだデフレ不況の後遺症から抜け出しきれてはいない、日本経済の暗い影がそこにはあるのです。

他者との比較

最後の一つは、ネット普及に伴う「他者との比較」だと思っています。

インターネットには、様々な人間が居ます。嘘や虚栄も蔓延っており、中には「楽して稼いでいる」と言って豪遊ぶりをアピールする者も居ます。

そうした人物の言葉を間に受け取り、普通に働くという普通のことへの気力を排しています。いまでは、まだ深刻とされていませんが、何十年か経てば、きっとこれも社会問題となりうるでしょう。

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